置き活魚とは
北栄水産では、お客様の活魚の仕入れリスクを減らすために、昔ながらの「置き薬」の仕組みにならい、活魚を利用した分だけ費用を頂戴する仕組みを(置き活魚)を導入しています。面倒な生簀のメンテナンスと活魚の管理も弊社が代わりに請け負います。
置き活魚システム
「置き活魚システム」とは、富山の置き薬屋さんの「薬を使った分だけ支払う」仕組みと同様に、活魚を仕入れた時に費用は発生せず、使った時(消費した時)に仕入れ費用を頂戴する仕組みです。ただし、活魚の管理が必要になりますので、面倒な生簀のメンテナンスの請負と共に、月々のシステム利用料を頂戴します。
水槽が無いお店でもリスク少なく導入が可能です。
生簀1 台設置の平均単価が、通常10万円~100万円かかるところ、弊社の「置き活魚」のご契約をして頂くと、2万円~20万円で生簀の設置が可能になります。
生簀の管理と活魚の管理を北栄水産が一括で請け負います。
⽣簀の管理は⽔温と濃度のチェック、及び定期的な清掃と、⾮常に⼿間がかかります。この⼿間を弊社で定期的に訪問し、活⿂の管理と共に弊社が請け負います。
在庫薄になった場合は随時活⿂の補給に伺います。また、一定期間生簀にいる活魚に関しては、新しい活魚に交換させていただきます。
置き活魚は食品ロスを低減する環境に優しいサービスです
活魚はロスの無いように消化頻度の高い店に廻していきます。
「置き薬」のシステムでは、救急箱に配置した商品を使用期限が切れる前に消化する為に、利用していない顧客から利用する顧客に「商品を入れ替えて廻す」という仕組みがあります。活魚もそれにならい、利用頻度の低い顧客から利用頻度の高い顧客に「入れ替えて廻す」仕組みを導入し、破棄率を低減します。
サービスご利用価格
サービス利用料月額 / 10,000円
+ 利用した活魚料金を月1回お支払いいただきます。
【⽣簀設置が必要な場合】
お気軽にお問い合わせください。大きさにもよりますが、通常⽣簀1 台設置費用10万円~100万円のところ、格安でご提供させていただきます。